日当たりの良い物件を選ぶポイント・・・三上靖史

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たとえ南向きのマンションでも、それぞれの部屋(物件)ごとに日当たりは異なります。

「マンションは気に入ったが、ではどの部屋を選んだらよいのだろう」ということを考える際、なかなか判断できない場合があります。

そんなときに、物件なら「これなら買うべし!」とお勧めできます。

それは、広告では次のような表示がされている物件です。

(1)南面3室

(2)角部屋あり

(3)広々としたルーフバルコニー

このような条件を満たしている部屋を選ぶべきです。

つまり、南側、窓が多いというのは、通風がよく、充分な採光で日当たりもいい、開放感があるのです。

これは、同じマンション内でも、部屋(物件)の位置によってまるで条件が違ってくるのです。

あとは価格と相談することになりますが、「やっぱり隣の部屋にすればよかった」と入居してから後悔しないように、できるだけ太陽の恩恵が得られる部屋を選ぶのがベストです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)


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このページは、-が2013年2月 8日 11:36に書いたブログ記事です。

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