年配の人に多いのが、留守番電話になっていたら、伝言を吹き込まないで切ってしまうというパターン。
これはもう時代遅れというしかない。
必ず留守電で受けて、相手を確認してからでないと、電話に出ないという人も多い。
迷惑電話と愉快犯電話を避けるためである。
留守電でも、すぐに切らずにメッセージを残すこと。
今は24時間動いている社会なのだから、あなたの要望する時間帯に在宅しているとは限らない。
留守電の度に切っていたのでは、永遠につながらないことだってあるのだということを知っていて欲しい。
2013年3月アーカイブ
ひとり暮らしの一番の不安は、自宅で何かあったときに、誰にどうコンタクトをとるかということであった。
だから、情報回線を大切にしないと生きづらい。
さらに、ただ機器が揃っていればいいというわけではない。
そこに人がいて初めて機能するのである。
いつかけても通じないような通信機器にしていたら、そのうち誰も使ってくれなくなる。
いつでも発信できる通信機器にしておくためには、いつでも受信できる通信機器でなくてはならない。
まずコミュニケーションありき、なのだから、常に双方向でつながるようにしておきたいものである。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
作文が上達するコツは、書き手ではなく、指導者のほめ上手にあるのです。
わざとらしくほめずに、具体的にいい部分をほめます。
教員ならそれくらいの努力は絶対必要です。
親も、せっかく子どもが作文を書いたら、いきなり「字が汚い」とか「漢字が違う」とかいわず、「おもしろいわね、このことがもっと知りたいな」とほめましょう。
調子にのって書き始めたらサイコー。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
作文をみんなの前で読みます。
友だちの作文を読んだり、聞いたりすることはとても勉強になります。
ほめられると作文が好きになれます。
部分的に、具体的にほめます。
「ここの部分はすごくいい、よくわかる」「この言葉がすごい」と。
それを書くのです。
どうして楽しいってわかったの?などと質問します。
こうやって中身を豊かにしていきます。
ですから、作文指導は基本的には個人指導が中心になります。
とても手間のかかることなのです。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
「悲しい」「楽しい」といった言葉で書いてしまわず、「涙が出そうになった」とか「すぐ家へ帰ってしまいたかった」と、別の「動きのある」表現で考えます。
でも、感情の表現は、事実や現実をきちんと書けるようにならないとむずかしいので、あわてなくていいのです。
いずれ、文学作品などから学べます。
「野球を見に行って楽しかったです。」と書いて「先生終わりました、もう書けません」という子がおおぜいいます。
そこで、どこの野球場?だれと、何に乗って行ったの?どんな試合だったの?と一つ一ついていきます。
でも基本です。
自宅でできます。
景色や、遊びについて書くときにも応用できます。
気持ちの表現はどうしましょう。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
例を挙げましょう。
たとえば、ミカン一つを題材にして書くとします。
まず、色(目で見ます)、香り(鼻を使いましょう)、手触り(さわってみましょう)、ぎゅっと握ったり、こすったりしたときの音(耳で聞きましょう)、そして味(口で感じましょう)。
「私のミカンは、今机の上にあります。色は......」と書いていきます。
こうした授業は、学校ではあまりやらないかもしれません。
ですから目標を「上手に書く」ことでなく、「友だち(他人、親など)に読んでもらう」ことにシフトしましょう。
まず、他の人に「わかるように」書きましょう。
事実をこまかく具体的に書くのです。
そのために、五感をもとにして書いていきます。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
さて、作文を書くよい方法はないのでしょうか?実際に学校では、作文ぎらいな子をどうやって指導するかがとても重要だといわれています。
きらいなことをあえてやってもらうのですから、それなりに指導の技術は必要です。
ただ、最初から作文を「上手に書く」ことにこだわると、きらいになることが多いのです。
目標が高すぎると、書いても成就感がないからです。
低学年ほど大きなますです。
原稿用紙ではなく、罫線だけの入った用紙をわざわざ印刷してそれを使う先生もいます。
ます目を気にせずどんどん書いてみましょうということです。
ます目が書く意欲をじゃましているという考え方です。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
残念ですが、非常にむずかしい教材で、それほど簡単にとりくめるものではありません。
ですからやはり、作文の基本を学習する必要があります。
それは後ほど書いてみましょう。
作文を書く用紙は一般的に原稿用紙で、一行が14ます、18ます、20ますといろいろです。
学年によって使い分けるのです。
作文の授業には週一時間をあてることになっていますが、多くの教員は時間割に「作文」とは書かず、適宜、集中的にやっています。
国語の教科書には、三ヶ月に一回くらいの割合で「作文教材」というのが出てきます。
たとえば、「お手伝いしたことを書こう」「興味のあることを調べて書こう」など、作文の書き方を学び、自分で書いてみるという授業です。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
1994年にJリーグの申しあわせ事項で、「監督は試合中にジャケットとネクタイを着用すること」と決められている。
その理由として、Jリーグの実行委員会があげているのが「海外のチームを迎えたときに見苦しくないように」ということだ。
サッカーはイギリス発祥のスポーツ。
競馬やポロ、クリケットなどでもわかるとおり、イギリスではスポーツの場で観客が正装するのは当然のこと。
それがJリーグの申しあわせ事項に影響を与えたことは想像に難くない。
プロ野球の監督は、選手と揃いのユニフォームを着ている。
アメリカンフットボールはラフなスタジアムジャンパー姿が多いようだ。
しかし、Jリーグやワールドカップの監督だけはスーツ姿。
ネクタイをしてピッチにいるというのは場違いのような気もするが、なぜサッカーの監督だけがスーツ姿なのか。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
正座してもしびれないコツは、足の親指側の側面をなるべく下に向けて座ること。
この部分には神経があまりないのでしびれにくい。
また、ときどき足を動かすと、血流が回復するのでしびれにくい。
また、両足を重ねて座らず、かかとの部分に体重がかかるように座るといいだろう。
正座をしていると、しばらくはなんでもないが、そのうち足がピリピリしてきて、しだいに足が膨らんだようになってくる。
自分の足ではないような感じになり、やがて何も感じなくなってしまう。
立ち上がろうとしても、足がうまく動かずよろけてしまったりする。
しびれは、神経や血管が強く圧迫された結果、その部分の血液の循環が悪くなったり、神経そのものの働きが妨げられることで起きる現象だ。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
鼻の粘膜はとても敏感で、花粉やゴミが入ってきたり、冷たい空気に触れただけでも刺激されて鼻水が出てくる。
ラーメンにコショウをふりかけたときにくしゃみが出るのも、これと同じだ。
ラーメンを食べたりしたときの鼻水は、ただ単に粘膜が刺激されたことによる反応なので、鼻をかんでしまえばそれでおしまい。
しかし、カゼのときの鼻水は、ウイルスによって鼻の粘膜に炎症が起きた結果なので、いくら鼻をかんでも鼻水はおさまらない。
ラーメンなどの熱いものを食べると、汗といっしょに鼻水が出てくることがある。
これは、熱いものを食べたために鼻の粘膜の血管が開くためと、立ちのぼる湯気が鼻の粘膜を刺激することの両方の作用によるもの。
とくに寒いときに熱いものを食べると、過敏になっている鼻の粘膜が、温度差によって敏感に反応して鼻水がよく出る。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
