「わかるように」作文を書くコツ その3・・・三上靖史

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例を挙げましょう。

たとえば、ミカン一つを題材にして書くとします。

まず、色(目で見ます)、香り(鼻を使いましょう)、手触り(さわってみましょう)、ぎゅっと握ったり、こすったりしたときの音(耳で聞きましょう)、そして味(口で感じましょう)。

「私のミカンは、今机の上にあります。色は......」と書いていきます。

こうした授業は、学校ではあまりやらないかもしれません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2013年3月12日 00:56に書いたブログ記事です。

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