ひとり暮らしの一番の不安は、自宅で何かあったときに、誰にどうコンタクトをとるかということであった。
だから、情報回線を大切にしないと生きづらい。
さらに、ただ機器が揃っていればいいというわけではない。
そこに人がいて初めて機能するのである。
いつかけても通じないような通信機器にしていたら、そのうち誰も使ってくれなくなる。
いつでも発信できる通信機器にしておくためには、いつでも受信できる通信機器でなくてはならない。
まずコミュニケーションありき、なのだから、常に双方向でつながるようにしておきたいものである。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
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