あなたが頭も心も身体も全部でそうしたいと望み、決断したことは、たいてい「良いこと」なんだ。
あとは自分の決断を信頼して進んで行けばいい。
あなたの中には、あなたを良い方向へ導いていこうとする力がある。
自分を尊重し、信頼していれば、あなたはその力を、十分に生かすことができる。
どういう人生を送りたいのかよくわからないときでも、決断をしなければならないときがある。
住宅スペシャリスト・三上靖史
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
2013年5月アーカイブ
場合によっては、売上げよりも経費のほうがかさんで、借金を背負うことになってしまうかも{しれません。
資金が潤沢にあれば話は別ですが、最初はなるべく経費を低く抑えられるような仕事に取り組むのが地道なビジネスの鉄則ともいえます。
もちろん、「出費やリスクを避けるのが目的じゃないし、やりたい仕事がビジネス選びの第一条件なのに......」という人もいるでしょうが、少しでも必要な資本や経費を抑える方法がないか、じっくり検討することは大切でしょう。
住宅スペシャリスト・三上靖史
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
受注できる仕事を見込んでスタッフを雇えば、予定の仕事がなくなっても給与を支払わなくてはなりません。
また、商品を仕入れて販売する小売業などは、まず仕入れに資金が必要です。
訪問販売やパーティー販売など、売り方を工夫しない限り店舗も必要になります。
しかも買取りで仕入れた商品が売れ残ってしまえば、在庫を抱えることに......。
さらにソフトウエアなどの製品開発は、研究や開発の資金がかかりますし、まだ出来上がっていない製品の販売や売上げがどうなるかを正確に予測することもできません。
住宅スペシャリスト・三上靖史
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
ビジネスの種類は数えきれないほどありますが、事業に失敗するリスクが最も少ないのは開業のコストがあまりかからず、売上げの見通しが立ちやすい仕事です。
その意味では、設備投資や仕入れなどの資本が少なくてすむ情報サービス業などがねらい目かもしれません。
たとえば、コンサルティング業務や事務代行などは、広い場所も必要ありませんし、一件いくらという受注のしかたですから売上げの見通しが立ちやすい仕事といえます。
住宅スペシャリスト・三上靖史
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
友人か親類に、今日一日シャツやセーターやネクタイの交換を申し出る。
人に見せるつもりで、以前に着たことのない、自分のセンスですらないものを着ているのがわかるようにしよう。
服のセンスのよい人を交換相手に選び、その人の服を着る気分を味わおう。
お金を使わず、手軽に生活に新しいものを取り込むよい方法だ。
服を交換すると、どんどん衣装が増えてゆく。
互いに便利だから、つきあいもおのずと深まる。
さらに毎日の現実を忘れ、たいしたリスクを負わずにどんどん実験もできる。
借りた服が気に入れば、ずっと交換してもよいし、それが具合よいことがわかっているのだから似た服を一、二着買うのもよい。
結局自分の服のほうがよいと思ったら、交換相手を変えればよい。
