友人と服を交換してみる・・・三上靖史

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友人か親類に、今日一日シャツやセーターやネクタイの交換を申し出る。

人に見せるつもりで、以前に着たことのない、自分のセンスですらないものを着ているのがわかるようにしよう。

服のセンスのよい人を交換相手に選び、その人の服を着る気分を味わおう。

お金を使わず、手軽に生活に新しいものを取り込むよい方法だ。

服を交換すると、どんどん衣装が増えてゆく。

互いに便利だから、つきあいもおのずと深まる。

さらに毎日の現実を忘れ、たいしたリスクを負わずにどんどん実験もできる。

借りた服が気に入れば、ずっと交換してもよいし、それが具合よいことがわかっているのだから似た服を一、二着買うのもよい。

結局自分の服のほうがよいと思ったら、交換相手を変えればよい。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2013年5月 3日 00:27に書いたブログ記事です。

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