クマツヅラ その1・・・三上靖史

昔から、薬草として有名な植物です。

いまも、民間薬として、女性の乳腺炎、生魚の中毒、かぜなどの治療に用いられています。

学名はヴェルベーナといい、宗教に用いる神聖な枝という意味で、古代人たちは、この草を太陽に捧げ、また農業の神や雨の神に捧げてきました。

イエス・キリストは十字架にかけられ、手にクギを打ちこまれますが、そのクギが抜かれて地面に落ちたところからクマツヅラが生えてきたといわれています。

そして、流れ出るキリストの血をクマツヅラで止血したということです。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。


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このページは、-が2013年8月29日 01:14に書いたブログ記事です。

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