2013年9月アーカイブ

「社長の石原が申しますといったいい方が正しい。

たとえば、部長の外出中に来客があったとしよう。

あなたがそばにいた社員に「部長は何時にお戻りですか」では相手は苦笑する。

(上司の家へ電話で)「課長は帰ってまいりましたでしょうか」

「そうおっしゃられても......」(客の苦情に対して)

・(出先から帰った上司に)「課長、社長がお呼びです。社長室にまいられてください」
・「出先から電話がありましたら、折り返しお電話するよう申し伝えます」(不在の社員への電話を受けたとき)
・「失礼ですが、どなたですか?」(外部の電話に対して)
・「とんでもありません」(謙遜するとき)
・「奥様はお元気でございますか」(相手の家族の安否を尋ねるとき)

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

上司・部下の重層関係があるとき。

社長から「部長はいるかね」と尋ねられたときは、「はい、おります」ではなく「はい、いらっしゃいます」。

あるいは部長から「君から私の考えを社長に話してくれ」と指示されたときは、「部長が申しますには」ではなく「部長がおっしゃるには」である。

つまりあなたの上に部長、社長と重層関係になっているので、部長に関することには敬語をつけるのである。

さらにあげてみよう。

社内の人に対しての敬語を使わない。

たとえ社長のことでも、敬語は使わない。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

中国では「凌香花」と書きますが、これは天をも凌ぐほど、空に向かってどこまでも伸びる花という意味で、いかにも中国人らしい雄大な命名です。

花の形がラッパに似ているので、アメリカではラッパツルクサともいいます。

表彰式などではラッパのファンファーレが高らかに響き、「名声」をもたらす幕明けとなります。

また、この花のめしべは、花が開いているときは先が二つに分かれていますが、ちょっとでも触れるとすぐに閉じてしまいます。

その様子が、貞操を守ろうとする「女性」に似ているといわれています。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

真夏のうだるような暑さの中で、朱黄色の美しいラッパのような形をした花を、垣根などの上から、まるで花房のようにたれさげて咲くノーゼンカズラ。

その流れるような麗しさ、赤でも黄色でもない微妙な花の色彩-L。

夏がくればノーゼンカズラに会える、だから早く夏よ来い、と心から叫びたいほどです。

中国原産で、日本へは『本草和名』が書かれた延喜年間にすでに渡来していました。

つる草ですが、朝顔のようにつるを伸ばして巻きつくのではなく、茎から附着根を出して、木の幹や板塀、石垣などにくっついて伸びていきます。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

「腰」で歩く・・・三上靖史

自分の前に一本の線がまっすぐのびていると思って下さい。

この線をはさむように歩きます。

一歩踏み出した時に重心を前に移動しながら歩く。

「腰」で歩くような気持ちで。

かかとが一瞬早く地面につき,足の裏全体で地面をけるように,力は足のまん中から親指にかけて入っているはずです。

下を向いて歩かない。

頭が上下左右にゆれないように。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

世ヨーロッパでは、この草に、魔女の呪いを封じる力があると信じられていました。

魔女の秘めやかな儀式によって、沈黙のうちに人が殺されてしまう時代でしたから、人々はこの草を身につけて魔力を退けるとともに、いつ襲ってくるともしれない不幸からも身を守ってくれるように願いをかけていたようです。

「魅惑」「魔法」という花ことばは、クマツヅラのこのような薬効から生まれました。

花穂が長く伸びて、まるで馬を打つムチのようなので、馬鞭草ともいわれます。

日本でも暖かい地方に生えています。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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