ノーゼンカズラ その2・・・三上靖史

中国では「凌香花」と書きますが、これは天をも凌ぐほど、空に向かってどこまでも伸びる花という意味で、いかにも中国人らしい雄大な命名です。

花の形がラッパに似ているので、アメリカではラッパツルクサともいいます。

表彰式などではラッパのファンファーレが高らかに響き、「名声」をもたらす幕明けとなります。

また、この花のめしべは、花が開いているときは先が二つに分かれていますが、ちょっとでも触れるとすぐに閉じてしまいます。

その様子が、貞操を守ろうとする「女性」に似ているといわれています。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

このブログ記事について

このページは、-が2013年9月18日 00:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ノーゼンカズラ その1・・・三上靖史」です。

次のブログ記事は「敬語のミス その1・・・三上靖史」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。