これは実際にある大会社であったことです。
その会社の社長を訪ねて社長の友人が来ました。
一般の受付を通って、直接社長室のある八階に行きました。
もちろん八階は役員室ですから、八階のエレベータを降りたところに八階専用の受付があり秘書が一人座っていました。
その日は冬の寒い日で手にはコートと大きなかばんを持っていました。
その秘書は一応の受付応対をしました。
お客様はコートはどこにかけたらいいかその秘書に聞きました。
住宅スペシャリスト・三上靖史
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。