2014年4月アーカイブ

現在の仕事を通じて、自分の専門領域というものを確立することを目指したい。

この領域に関しては社内の誰にも負けないといったような領域を持つことである。

できればそれを学会で発表したり、専門誌に投稿して世に問うことができるくらいのレベルになれば申し分ない。

実際これがきっかけで外部からの引き合いが多くなり、二足の草鮭を履き続けるのが困難になったので独立したという人も結構多い。

このような形での独立であれば成功の確率はかなり高い。

あせって独立するよりも今の職場で仕事をしながら、さらにより専門的な勉強までさせてもらうのである。

これはどんな職場・仕事であっても可能なはずだ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
特に大きな組織のなかで長年働いてきた人が、たった一人で世間の荒波に立ち向かうのは相当な困難が伴うことを覚悟すべきだ。

それだけの覚悟ができなければ、今の企業に一日でも長くいられるよう頑張るべきだ。

しかし、終身雇用そのものがあやしい時代になってくると、

果たしていつまで今の企業にいられるのかという問題も出てくる。

企業の人員整理の対象となり、はからずも独立する羽目になった、というのではその後の苦労が思いやられる。

こう考えてくると、これからのサラリーマンの生き方としては一日も長く今の会社にいられるよう、自分の能力を高め実力を身につけ、周囲から「できる奴」という評価を得ることがやはり先であろう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
我々は明日も生きているであろうという仮定のもとに今を生きているのにすぎない。

このように考えると、「いずれそのうち」、「近いうちに」、「時間があれば」などと悠長なことは言ってられない。

しかも今日一日生きたといってもおよそその三分の一は眠っているわけだから生きていると実感できる時間はもっと少ない。

よく酒の席などで、「若いときこうしていればよかった」、「あのときなぜああしなかったのか」と昔を悔いている人を見かけることがある。

このような人を「海の男」と呼ぶのをご存じだろうか。

なぜかカッコイイ呼び名である。

しかしそんなカッコイイものではない。

その理由は「海の男はいつも航海(後悔)ばかりしている」からである。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

死後の世界があるのかないのか私にはわからない。

あると主張する人もいるし、ないと主張する人もいる。

結局今のところは死んでみなければわからないようだ。

しかし、はっきりしていることは我々は今生きているということだ。

特別な病気でもない限り我々は死を意識することはあまりない。

若ければ若いほどそんなことはまだ遠い先のことだと考えている。

まだこの人生は当分続くものと勝手に思い込んでいる。

しかし、死は何時やってくるかわからない。

それは三〇年後であるかもしれないし、明日であるかもしれない。

明日も生きているという保証は何もない。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

勝手な人は・・・三上靖史


一時間以内の近場だったら一〇分から二〇分の予備時間を計算します。

二、三時間かかるところだったら、三〇分から一時間の予備時間をみます。

忘れ物をした、出がけに急な電話が入った、渋滞に巻き込まれた、はじめての場所で道に迷った。

こんなことが起きてもあわてないですむ予備時間を判断します。

そして手帳に出発時刻を書き込みます。

その時刻になったら、何をさておいても席を立って出発するのです。

社内の打ち合わせや会議では、きまって何分か遅れる人がいます。

どういうことかと見ていると、ただずるずるとやりかけの仕事を続けているだけです。

なんと自分勝手な人でしょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
の回答は「たまったマイルは出張者個人のもの」というものだった。

マイレージサービスの契約が、チケットを購入する職員と航空会社との間で交わされており、マイルを県に返納させるすべもないというのが理由で「国も同じ扱い」と付け加えた。

確かに各省庁でもマイルやポイントを国庫に返納するといった規則はなく、個人に任されている。

「個人のもの」という流れは民間でもほぼ定着しているようだ。

一九九〇年代半ば、マイレージで獲得した無料航空券は会社に帰属するとの規定を設けた三井物産は数年後に廃止。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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