現在の仕事を通じて、自分の専門領域というものを確立することを目指したい。
この領域に関しては社内の誰にも負けないといったような領域を持つことである。
できればそれを学会で発表したり、専門誌に投稿して世に問うことができるくらいのレベルになれば申し分ない。
実際これがきっかけで外部からの引き合いが多くなり、二足の草鮭を履き続けるのが困難になったので独立したという人も結構多い。
このような形での独立であれば成功の確率はかなり高い。
あせって独立するよりも今の職場で仕事をしながら、さらにより専門的な勉強までさせてもらうのである。
これはどんな職場・仕事であっても可能なはずだ。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。