我々の一生は限られたものだ・・・三上靖史

週末二日間のために残りの五日間を犠牲にするという生き方、これでは人生七分の二しか生きてないのと同じではないだろうか。

充実した人生を生きるとは、月曜から金曜までの仕事は仕事としておもしろい。

そして週末の二日間は、自分の趣味、好きなことを行うわけだから当然おもしろい。

つまり、これが七分の七1ー一〇〇%生きるということではないだろうか。

くだんの中堅社員にこのことを話すと、
「それはそうだけど、理想ですよ。

だって、現実につまらないものはつまらないですよ」
という答えが返ってきた。

これまた正直な意見である。

つまらないものをおもしろいと思えといってもこれは無理な話だ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2014年5月 9日 14:14に書いたブログ記事です。

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