マニュアルを読んでおくのが原則・・・三上靖史

業務を担当する前に、マニュアルを読んでおくのが原則である。

指導者はマニュアルの内容を理解している、というのは早合点であり、指導者から徹底的にマニュアルを読むことが求められる。

初級者にとっては、具体的な実施事項や使用帳票の理解を中心に、中・上級者はポイント・コツ、レベルが実際に自分の担当している業務どおりか、から読み込みを行なう。

マニュアルの量が多いため、読みはじめるのは関連ある業務からとならざるをえないが、まとまり仕事一覧表から流れをつかむ。

読み込みは自習・独習が主力ではあるが、上長から積極的な指示があることもある。

実際の教育は、OJT(計画的な職場内教育・訓練)をとおして実施される。

これは直属の上長やその次の職位にある者(No.2という)が原則として担当する。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2014年6月 4日 16:04に書いたブログ記事です。

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