2014年7月アーカイブ

苦労話や自慢話、グチなどは禁物・・・三上靖史

- (2014年7月31日 16:09)
最後に「ご指導のほどよろしくお願いします」などの協力を仰ぐ言葉で締めくくれば十分でしょう。

注意が必要なのは、今日からこの会社の一員、この部署のスタッフといった身内意識からついつい馴れ馴れしい言葉づかいになること。

親しきなかにも礼儀ありともいいますし、まだ入ったばかりのあなたは、社員からみれば海のものとも山のものともしれない「お客さま」に過ぎません。

礼節をわきまえて接することが大切です。



自分では気づかなくても、若者特有の言葉づかい、学生や若い人にしか通用しない身内用語もあります。

また語尾を上げたり、語尾をのばしたりする話し方になっている人も少なくないと思いますが、それは入社するまでに改めておきましょう。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

余裕がないと・・・三上靖史

- (2014年7月26日 16:08)
余裕がないとついつい乱れてしまいますし、生活リズムが崩れていると、顔色や表情にも出てしまいます。

また、休憩時間にはついついネクタイを緩めたりしがちなので、席に着く前にもう一度確認するようにしましょう。

さらに、得意先などを訪問するときには、玄関前で再度チェックするぐらいの気配りが欠かせません。

恐らく、会社に入社してからの新入社員の第一声は、自己紹介になるのではないでしょうか。

それは入社式の場かもしれませんし、新入社員研修においてかもしれません。

いずれにしても、そのときから社会人として恥ずかしくないキチンとした言葉づかいができるようにしておきたいものです。


出身学校や氏名などに続けて、簡単な経歴や趣味、夢などを数十秒から数分程度で簡潔に紹介します。

その場のみんなに聞こえるように、ハッキリと大きな声で、ふだんより心持ちゆったりと話すぐらいのほうがわかりやすいものです。
三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

大切な事は・・・三上靖史

- (2014年7月21日 16:06)
大切なことは、職場の環境に合わせて、身だしなみを整えるということです。

最初のうちは、それぞれの職場の先輩、上司などの身だしなみを見ながら、それに合わせる、準ずるぐらいの気持ちを持っておくのが無難。

どうしてもというこだわりがある場合でも、そうしたなかでどこまで自分らしいかっこうが許されるのかをシッカリと見極めて、職場で浮き上がらないようにしたほうがいいでしょう。

身だしなみの基本は、何よりも清潔でキチンとしていること。

頭髪、顔、

服装、足元まで含めて身だしなみに乱れがないか、常にチェックするようにしましょう。

出勤する前には早めに準備して、玄関の姿見で頭から爪先まで指さし確認するぐらいの注意深さが必要です。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

みだしなみ・・・三上靖史

- (2014年7月16日 16:05)
一時、『女は見た目が10割』という新書が話題になりました。

世の中、やはり見た目、第一印象の影響が大きく、女性が化粧に一一生懸命になるにはそれだけの理由があるという内容だったようです。

同様にビジネスパーソンにとっても、身だしなみを整えて、第一印象をよくすることはたいへん重要です。

前のブログまでのビジネスマナーがしっかりしていて、身だしなみにも十分に配慮していれば、ビジネスパーソンとしての見てくれはまず整ったということができるでしょう。

もちろん、中身が一番大切なのですが、形が整っていないと、中身まで見てもらえないということもあるので、身だしなみもけっこう重要な要素なのです。

どんな点に注意すればいいのかは、に整理しておきました。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

男児別では・・・三上靖史

- (2014年7月11日 16:04)
男女別では女性にビジネスマナー重視の傾向が強く、年齢別では年齢が高くなるほど強くなります。

たとえば、20代では不快に感じることがあるとする人は81.8%ですが、50代では94.5%と20代より13ポイント近くも高くなります。


このため、産業界ではビジネスマナーを中心とする新入社員教育の期間について、　「5年前に比べて増えた」とする企業が多くなっています。

個人だけではなく企業の業績にも大きく影響してきますから、これは当然の流れといえるでしょう。

35.8%、3社に1社以上が教育期間を増やしています。

それだけビジネスマナーに不安を感じている企業が多いようです。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

いい仕事ができる人・・・三上靖史

- (2014年7月 6日 15:49)
いい仕事ができる人、素晴らしい結果を出せる人であれば、マナーには目をつぶっても発注してくれることがあるでしょうが、初対面では仕事ができるかどうかなどはわかりません。

少なくとも競合他社と同じ土俵に立つためには、入口でつまずくわけにいきません。

ビジネスマナーを守って、シッカリと対応するようにしたいものです。

また、同じようなレベル、評価になった場合には、発注先としてはやはり好感の持てる人に発注したくなるのが人情というものです。

マナーひとつで業績に大きな差がつく可能性がないとはいえません。


実際、ビジネスマナーのなかでも大きな比重を占める言葉づかいについてみると、合計では8割以上の人が不快に感じることがあるとしています。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

消費者問題の被害者となかないためには・・・三上靖史

- (2014年7月 1日 14:11)
消費者問題の被害者とならないためには、単に、受け身的な生活態度にならないよう、社会の動きに関心をもち、誤った情報に振り回されることなく、真の"賢い消費者"となることであろう。

1)トラブルの多い商法
「詐欺まがい」の悪徳商法に悩む人たちは後を絶たない。

それらの"被害者"は、不特定多数であるが、若者や女性、高齢者たちを狙ったものが増加しているようである。

勤務校の学生(家政学部3年)を対象に、「訪問販売等での不快な体験例」を調べたところ、「不快な体験あり」という学生は、1994年度の調査では、約6割であった。

具体的な例としては、「新聞の勧誘が強引または不快」が最も多く、次に、「宗教を語った、押し売り」「英会話および資格取得のための学校の勧誘や教材の押し売り」が多く、その他、「着物や下着、化粧品、宝石類などのセールスが強引」「しつこい募金活動」「クレジット・カードの勧誘がしつこい」などが挙げられていた。

三上靖史（住宅鑑定風水インストラクター）

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
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