いい仕事ができる人、素晴らしい結果を出せる人であれば、マナーには目をつぶっても発注してくれることがあるでしょうが、初対面では仕事ができるかどうかなどはわかりません。
少なくとも競合他社と同じ土俵に立つためには、入口でつまずくわけにいきません。
ビジネスマナーを守って、シッカリと対応するようにしたいものです。
また、同じようなレベル、評価になった場合には、発注先としてはやはり好感の持てる人に発注したくなるのが人情というものです。
マナーひとつで業績に大きな差がつく可能性がないとはいえません。
実際、ビジネスマナーのなかでも大きな比重を占める言葉づかいについてみると、合計では8割以上の人が不快に感じることがあるとしています。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。