新製品の開発記事であれば、それの販売方法でもよいし、価格のことに触れられていなければ、予定価格を尋ねてみてもよい。
大企業の場合であると、その記事の情報がどこから出たかがわからないこともある。
記事の内容が正確ではないということもある。
しかし、読んですぐに電話してみるとわかるのは、答えてもらえないことはほとんどないということだ。
新聞に公表された以上、不明な点があったら答えるのは会社の義務であろう。
もちろんなかには、記者がスクープして書いたものもあり、そういう場合は、尋ねてもノーコメントという答えが返ってくることは覚悟したほうがよい。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。