脱線のない文章の秘密兵器「楕想マツプ」・・・三上靖史

思考マップを書いたら、次はそれを元に「構想マップ」を作る。

またマップ?と言われそうだが、思考マップでは、思いついたまま単語をつなげていっただけ、このままでは一貫性のある文章を作るのがむずかしい。

そこで、書きたいことを中心にしたマップを作るのである。

構想マップは、これを見ながら文章を書いていくために作るものだ。

思考マップが自分で設定したテーマから思い浮かぶことを全部書き出したのに対して、構想マップではその中から、自分が一番書きたいことを中心として作り直していく。

基本的な書き方は思考マップと同じだ。

構想マップは、文章を書くための直前の設計図になるわけだ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2014年10月29日 12:48に書いたブログ記事です。

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