時間効率を高めるために・・・三上靖史

作業の目的を明確にして何から手をつけるのがベストか、優先順位を考えるようにしましょう。

優先順位を決めるキーワードは「緊急度」と「重要度」です。

緊急度とはどれくらいの緊急性があるか、つまり締め切りはいつか、いつから着手すればよいかであり、重要度とは全体の目的の中でどれくらい大切かということです。

緊急度も重要度も高いもの...トラブル処理や納期 が迫った案件で、すぐに対応すべきものです。

重要度は高いが緊急度は低いもの...納期が先の重 要案件などで、じっくり取り組む仕事です。

重要度は低いが緊急度は高いもの...簡単な内容の 連絡事項などです。

このような用件は忘れないう ちに、すぐ済ましてしまいましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

このブログ記事について

このページは、-が2015年1月 2日 16:28に書いたブログ記事です。

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