2015年10月アーカイブ

妻が婚姻中に懐胎した子は夫の子どもと推定され、嫡出子となります。

これを嫡出の推定といいます。

したがって、妻の不貞によって生まれた子であっても、嫡出の推定を受け、一応は夫の子として扱われます。

夫が、嫡出の推定を受ける子との父子関係を否定するためには、その子またはその母(妻)を相手として、嫡出否認の裁判を起こす必要があります。

この嫡出否認の裁判を起こせるのは夫だけに限られ、しかも、子の出生を知ったときから一年以内に裁判を起こす必要があります。

この期間が過ぎてしまえば、父子関係を争うことは永久にできなくなり、その子は、法律上、夫の実子として扱われることになります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

胸章の用意を忘れない

日本のパーティでは、ともすると親しい者同士、知った顔だけがグループをつくりがち。

そのため全体としても盛り上がりに欠けます。

原因はお互いの名前がまったくわからないためです。

ネームプレートをつけた胸章を用意することを忘れないことです。

万一、ネーム入りの胸章ではどうもというのであれば、受付で出席者名簿を手渡し「本日のお客さまは、この人たちがお見えでございます」というようにあいさつしておきます。

幅広く、各界の人たちを招待した場合など、効果は抜群です。

できればこの名簿は、見やすいように大き目の活字で印刷するのがよいでしょう。

よく、パーティで、主催者側の係員が招待客と一緒に食べたり飲んだりしていますが、当日はホスト役に徹すること。

パーティの開始前に軽く食事をとるなどしておき、開始後は招待客の接待に回ることです。

また、主催者である社長の周囲に社員が群れているのも困りものです。

小さな気くばりがパーティを感じよいものにするのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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