きゅうり・里芋・青菜類の洗い方・・・三上靖史

刻んでから洗うと、栄養素が流れ落ちてしまうので避けること。

きゅうり イボのトゲトゲしているものは、板ずりする。

まな板にきゅうりを置いて、塩を少々手に取り、両手できゅうりをゴロゴロと少し力を入れて、まな板の上をころがす。

そのあと軽く水洗いする。

里芋 網の袋などがあれば、そこに入れて水中で軽くころがすように洗うと、泥が簡単に落ちる。

流水でよく洗い、手に少し塩をつけて皮をむくと、かゆみを防げる。

青菜類(ほうれん草・小松菜・春菊など) 青菜類を長く水の中に入れて洗うと、水溶性のビタミンが溶けて流れてしまうので、手早く洗うのがポイント。

たっぷりの水の中で、まず葉先をこわさないよう振り洗いして、次に根元を手で少し広げるような気持ちでよく洗う。

2~3回水を取り替えながら行うときれいになる。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

このブログ記事について

このページは、-が2016年6月27日 15:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「白色野菜の調理」です。

次のブログ記事は「野菜の洗い方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。