2016年9月アーカイブ

贈り物のていねいな包装のしかたは、奉書を2枚重ねて品物にかけ、後ろにまわして、紙の端の右が下に、左が上になるように重ねます。

1枚の紙を2つ折りにして使うときは、輪が下になるようにします。

水引をかけ、右上にのしをつけますが、魚、鳥、海草、卵などの生臭いものには、のしはつけないのがしきたりです。

のしは、印刷したものでもけっこうです。

進物を出すとき、ていねいにするなら盆にのせてその上に祇紗をかけて出しますが、お盆も歓紗も仰々しくて現代的ではないので略すことが多くなりました。

品物は1度自分に正面を向けておき、2回半ぐらい時計まわりに品物をまわして、正面を先方に向けて差し出します。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。


7月は、お中元の贈答に頭を痛めなければなりません。

中国では正月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元といい、合わせて三元と称してこれを瞭罪の日として、金品をささげて罪ほろぼしをしたといいます。

お中元はこれから起こったもので、わが国では盆と結びついて、縁故や取引関係の間で贈答をする風習がさかんです。

下心のある贈り物は感心しませんが、とくにお世話になった方などに、機会をとらえて真心のこもった贈り物をして謝意を表わすのは、社会生活のうえから必要なことです。

お中元の贈答は、早すぎても遅すぎてもおかしいものです。

月初めから15日までにすませるのが適当です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
私どもは子どもを○○中学に入れたことをよろこび、誇りにしてまいりました。

もちろん子どもたちも同じ気持でございました。

これもひとえに○○校長先生の、信念に燃えた高潔な御人格のたまものと、PTAでもつねに感謝し御期待申し上げてきました。

ところが、このたび突然○沢校長先生には○○歳の若さで急逝され、私たちは親子ともども荘然自失し、涙がとまらない日々でございます。

まことに残念でたまりません。

しかし、いくら嘆いても、もう先生はこの世に戻ってはこられません。

この上は先生のみ心を自分たちの心のなかに生かし続け、先生の御遺志を体現して御恩に報いたいと存じます。

先生安らかにあの世から見守って下さい。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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