公庫融資を受けるには、建物にも条件がつきます。
(1)床面積が70平方メートル以上、280平方メートル以下であること
つまり極小住宅、大規模住宅は、公庫融資の対象にならないということです。
なお、融資金利は床面積によって異なるので、最低の金利(当初10年間)でおさえようという人は、125平方メートル以下にしなければなりません。
(2)併用住宅は、住宅部分が2分の1以上であること。
(3)公庫が定める建設基準に適合すること「公庫融資個人住宅建設基準」というのがあり、それに適合していないと融資は受けられません。
(4)建設費は公庫の定める限度額以内であること。
(5)敷地面積が100平方メートル以上であることこれはミニ開発を閉め出す目的で設けられたものです。
ただし対象は昭和58年1月2日以降取得した土地や、ずっと住んでいる家の建て替えなどは100平方メートル以下でもかまいません。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
(1)床面積が70平方メートル以上、280平方メートル以下であること
つまり極小住宅、大規模住宅は、公庫融資の対象にならないということです。
なお、融資金利は床面積によって異なるので、最低の金利(当初10年間)でおさえようという人は、125平方メートル以下にしなければなりません。
(2)併用住宅は、住宅部分が2分の1以上であること。
(3)公庫が定める建設基準に適合すること「公庫融資個人住宅建設基準」というのがあり、それに適合していないと融資は受けられません。
(4)建設費は公庫の定める限度額以内であること。
(5)敷地面積が100平方メートル以上であることこれはミニ開発を閉め出す目的で設けられたものです。
ただし対象は昭和58年1月2日以降取得した土地や、ずっと住んでいる家の建て替えなどは100平方メートル以下でもかまいません。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)