再婚―結婚式、披露宴は多少ひかえめに・・・三上靖史

再婚だからといって、挙式を特別なものにする必要はありません。

婚姻届けを出すだけでもいいですし、結納、結婚式、披露宴を型どおりに行なってもさしつかえありません。

お互いの立場や状況を考え合わせ、ふさわしい方法で行ないます。

結納、結婚式、披露宴を型どおりに正式に行なう場合、一般的には多少ひかえめな規模にするケースが多いようです。

結婚式だけ行ない、あるいは婚姻届けを出すだけで、あとは披露宴の代わりに、自宅に親しい人を招いて夕食会をするという方法もあります。

結婚式のあと、親しい人だけの小さなパーティーを開いて、ふたりの結婚を知ってもらうのもいいでしょう。

また、婚姻届け以外のいっさいを省いて、結婚の挨拶状を発送するだけでもいいわけです。

要は当事者の考え方次第です。

ふたりの結婚にふさわしい方法を考えてください。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2017年6月 1日 11:44に書いたブログ記事です。

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