2013年12月アーカイブ

言葉というものは・・・三上靖史

言葉というものは、使い方ひとつで受け取る側の気持ちもぐんと違ってくる。

たとえば部下が何か失敗をしたとしよう。

その時、主語を「お前は...」「君は...」「あなたは...」「○○さんは...」のように二人称にする。

すると、そのあとには「どうして...したのだ」「...するなんて信じられない」などのように、相手を責めたり非難したりするような言い方をしてしまうことが多いのだ。

ところが、主語を一人称である「私は...」に変えてみるとどうだろう。

あとに続く言葉も、「~してもらいたい」「~してくれると嬉しい」と、自分の気持ちを相手に伝えたり、改善策を喚起させたりするような言い方になるから不思議なものだ。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

③敬称を間違えない・・・会社や部課宛の封書は「株式会社田中商会御中」、個人名を書かない役職名宛は「総務部長殿」その他は「田中様」「田中太郎様」などと書きます。

④親展、速達は分かるように書く「親展」は、本人以外に開封してもらっては困る文書です。

必要に応じて赤字で書きます。

速達の場合は、その旨を赤字で明記します。

⑤しっかりと封をするー封をするときは、のりで貼るのが基本です。

テープ止めは最近よく使われていますが、DM以外ではあまり勧められません。

ホッチキスで封をするのは避けます。

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三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

封筒や葉書の表書きは、受取人がまず目にするものです。

宛名などは、楷書でていねいにきちんと書くことが大切です。

封筒や葉書には、縦書きと横書きの仕様がありますが、全体の文字バランスに注意して書きます。

さらに表書きを書くときは、次の点に気をつけましょう。

①表書きを間違えない住所、会社名、役職名、氏名などを間違えて書いてしまったときは、書き直しをします。

修正液などで消して直すことは失礼です。

②会社名や役職名は省略しない(名刺に印刷されているとおりに書く)会社名、役職名などは省略せず、正式名称で書きます。

「(株)田中商会」は省略した書き方です。

きちんと「株式会社田中商会」と書きます。

住宅スペシャリスト・三上靖史

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仲人を立て
一般的には、新郎の上司や恩師に、挙式と披露宴のみの媒酌人を頼むケースが多いようです。

その際、普段お世話になっている上司を無視して、直接関係のない重役に依頼をすることは、それ以後上司との関係に支障をきたす可能性もあるので避けるべきです。

新郎新婦の関係も考慮して、慎重に人選をして、もっとも適任である人に依頼しましょう。

住宅スペシャリスト・三上靖史

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一時間以上経過したら、冷たくなった茶碗を下げ、新しいお茶を出し直します。

おいしいお茶を入れる温度
お茶、コーヒー、紅茶とそれぞれおいしい入れ方や適当な温度があります。

電気ポットしかない場合でも、できるだけおいしいお茶を入れるコツは湯温です。

人数分のカップにお湯を注いで、温めておき、コーヒー、紅茶、ほうじ茶、番茶は沸騰した湯で、煎茶は八〇度、玉露は六〇度の湯が、それぞれ一番おいしく飲める温度です。

日本茶の場合は、急須も温めておきます。

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