2014年5月アーカイブ

マニュアルを使う教育は、教育といっても、知識を教えることではない。

実際に業務を遂行しながら(実践しながら)、訓練(トレーニング)して、実務を身につけさせるものが主体である。

教育の前段階として、マニュアルの作成段階で望まれることがある。

まず教育の基盤として、企業の基本方針、価値観・思想、考え方がマニュアルに含まれていることである。

ついでマニュアルがわかりやすい表現になっているか、またうっかりすると陥りやすいミスなどまでを対象として的確に記述されているかである。

教育を行なう以前にマニュアルがうまく作成されていることが大前提となる。

実際の教育段階の第1歩は、ワーカー自身によるマニュアルの読み込みである。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

この企業は産業資材の製造・販売をしており、いわゆる外回り営業の正否が会社の業績向上に圧倒的な影響をもっているのはいうまでもない。

この点から「得意先訪問折衝実施」をとりあげて評価する価値はあるといえる。

具体的には、エキスパート3等級に対して「担当先を訪問し、指示事項を伝達、先方意向等を聴取し、正確に報告することができる」という能力が求められることになる。

これに関連して、能力の記述(表現)方法も考課のしやすさを左右する。

よくあるのは「折衝力を有する」などと、具体性に欠けた表現である。

そうではなく、「指示事項の伝達」と「先方の意向を聴取する」という具体的な業務を遂行する力が折衝力であると記述する必要がある。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
学生から社会人になるとクレジットカードの活用も本格化する。

カードの多様化に伴い変化してきた選び方の新しい傾向とコツを点検してみよう。

クレジットカード評論家・岩田明男さんによると、カードは二枚までに絞ること。

枚数が増えると偽造被害の危険性が増し、利用額に応じて特典を受けられるポイントが分散される。

二枚作る場合、メーンはカードをよく利用する店やサービス、商品に合わせたものを選ぶ。

もう一枚は趣味で使うもの、あるいは海外旅行で一枚では不安という場合に作る。

カードはバリエーションが増えている。

サービス、流通、航空会社などが特典や機能をつけて独自に発行するカードが多くなった。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
評価のしやすさのためには被考課者の持つすべての能力のうち、評価する価値のあるものだけを厳選する。

価値のあるものとは、被考課者の多くが担当している業務を遂行するのに必要な能力であり、考課者が複数の被考課者の能力保有度の差を判定しやすいものということである。

次に、評価の対象となる仕事がコア業務、すなわち、この仕事のすすめ方いかんで、企業の収益性に大きな影響を与えうる仕事であるかどうか、という点である。

収益に影響を与えない業務をとりだして評価していても、会社がもうからなくなってしまっては元も子もない。

たとえば、単位業務252「得意先訪問折衝実施」は、営業部門在籍の営業という職務に従事している被考課者の大部分が担当しているので、考課者は考課しやすい。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。


週末二日間のために残りの五日間を犠牲にするという生き方、これでは人生七分の二しか生きてないのと同じではないだろうか。

充実した人生を生きるとは、月曜から金曜までの仕事は仕事としておもしろい。

そして週末の二日間は、自分の趣味、好きなことを行うわけだから当然おもしろい。

つまり、これが七分の七1ー一〇〇%生きるということではないだろうか。

くだんの中堅社員にこのことを話すと、
「それはそうだけど、理想ですよ。

だって、現実につまらないものはつまらないですよ」
という答えが返ってきた。

これまた正直な意見である。

つまらないものをおもしろいと思えといってもこれは無理な話だ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。
限られた一生のうちで多くの人は仕事に最も時間を費やしている。

それだけにその仕事がつまらないということほど、不幸なことはないだろう。

あるとき若い人と話していたらこんな話題になった。

「君の趣味は何?」

「はい、僕の趣味はサーフィンです」

「へえー。サーフィンっておもしろい?」

「おもしろいですよ。僕は毎週土日は海に行って、一日中サーフィンに浸っています」

「いいねえー。ところで仕事の方はどう? おもしろい?」「仕事? おもしろいわけないじゃないですか。

僕は週末サーフィンに行くために、月曜から金曜まで我慢して働いているんですよ」
正直な意見である。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

時間は平等・・・三上靖史

仕事がつまらないことほど不幸なことはない
世の中にはいろいろ不公平なことがある。

金持ちの家に生まれなかった人は、金持ちの息子を見て羨むだろう。

異性にもてない人はもてる奴を見てひがむことがあるだろう。

それほど勉強しなくても成績のいい奴だっている。

しかし、どんな人にも平等に与えられているものがある。

それは時間である。

金持ちであろうと貧乏であろうと一時間は一時間だ。

二枚目であろうとなかろうと、一時間はやはり一時間だ。

神様も時間だけは誰に対しても平等に与えてくださった。

万里の長城を造った秦の始皇帝でさえも不老長寿の薬は手に入れることはできなかった。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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