2013年10月アーカイブ

家具の配置換えをすると、部屋の雰囲気が変わってよい気分転換になります。

でも、カーペットや畳などの上に、家具の重さで、跡が残ってしまうのには困りますね。

こんなときは、カーペットも畳も、家具の跡のくぼんだ部分に水で絞ったタオルをのせて、その上からドライアイロンをかけて蒸しましょう。

カーペットなどの敷きものの場合は、アイロンの後、さらにブラシで起毛させると、ある程度は跡が目立たなくなります。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

秘書は手を指し、「あちらにお掛け下さい」と言いました。

社長室に入るやいなや、お宅の秘書の教育どうなってるの」と苦言したそうです。

社長の友人も社会的地位のある方で当然コートはかけてくれると思っていました。

エレベータを降りた時点でお客様の手荷物にはきついてないといけません。

自分から走りより、いらっしゃいませ。コートおかけしましょうか」と動作と言葉で表現することです。

ちょっとした思いやりの言葉やしぐさが人の心を和らげます。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

これは実際にある大会社であったことです。

その会社の社長を訪ねて社長の友人が来ました。

一般の受付を通って、直接社長室のある八階に行きました。

もちろん八階は役員室ですから、八階のエレベータを降りたところに八階専用の受付があり秘書が一人座っていました。

その日は冬の寒い日で手にはコートと大きなかばんを持っていました。

その秘書は一応の受付応対をしました。

お客様はコートはどこにかけたらいいかその秘書に聞きました。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

●個人的感情は殺して
頼まれたけど虫の好かないヤツだから断った、というのは公私混同。

そのために仕事が遅れたりしたら会社の損失、ひいては自分の
損失にもなる。

仕事は仕事と割り切ること。

●しつこく食い下がらない
頼んで断られたら、あっさり引き下がる。

しつこく食い下がっても相手には迷惑なだけ。

改めて別の人に頼み直したほうがいい。

●恨んだり落ち込んだりしない

断られたからといって相手を恨んだり、落ち込んだりしない。

それぞれ事情があるのだからやむをえない、とあきらめる。

どうしても引き受け手がいないときは、もう一度スケジュールを調整してみよう。

それでもダメなときは上司に相談してみる。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

●断るときは、はっきりと
ものを頼まれても引き受けられないときは、事情を説明してはっきりと断る。

引き受けたんだか断ったんだかはっきりしないような断りかたはトラブルのもと。

●相手の気持ちを考えて断る
断るときは「申し訳ありません」ごめんなさい」と、すまなさそうに。

「それどころじゃないですよ」自分でやれば?」「このくそ忙しいのにやってられないね」「ウッソー、ヤダー」などの断りかたは、相手の気分を害するのみならず、自分の非常識を披露しているようなもの。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

正しいいい方は、
・「課長はお帰りになりましたか」「そうおっしゃっても」
・「すぐ社長室にいらっしやってください」「お電話を差し上げるようお伝えします」
・「失礼ですが、どなた様でしょうか」
・「とんでもないことです」「とんでもないことでございます」
・「奥様はお元気でいらっしゃいますか」

さあ、あなたの敬語の知識はどうだっただろうか?敬語は、へんに意識すると、トンチンカンな用法になりやすい。

つねに、正しい敬語の使い方をする人から、その都度正しい用法を聞いて身につけていくことだ。

敬語のミスは、なかなか他人は指摘してくれない。

大きな間違いをしないよう、今のうちからしっかりと身につけておくことが大切だ。

住宅スペシャリスト・三上靖史

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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