職場の上司 その2・・・三上靖史

上司の理想像を思い描いていると、欠点や弱点ばかりが目に映り、「ああ私は不幸だ」ということになってしまいます。

確かに運不運はあります。

しかし、運悪く"最悪の上司"の下についたとしても、それがその人の巡り合わせなのだから仕方がありません。

絶望していては自分の人生が悪化するだけです。

"最悪の上司"のために人生が暗くなっていくというのは、それこそ最悪です。

動かしがたい状況は、黙って受け入れるしかありません。

受け入れる中で、どう自分として楽しく生きていくか、納得のいく生き方をしていくかを考えるしかないのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

三上靖史は、有害物質を使用した健康被害のある住宅に反対しています。

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このページは、-が2014年3月18日 14:03に書いたブログ記事です。

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